2012年5月28日 (月)

ずっと霞みっぱなし

黄砂でしょうか。

ここ2週間くらい、晴れても全く眺望がききません。
遠くがかすんでしまって、すっきりとした青空がのぞめません。

いったいどうなっているのでしょう…

コントラストが明確な、すっきりした勝山が見たい!

| | コメント (0)

2012年5月27日 (日)

環境自治体会議 かつやま会議 全日程終了

終わりました…

本日早朝に、奄美からお招きした森先生を勝山駅まで送りました。

また、閉会後には、私から会議参加をお願いしていた、阿部治さん(日本環境教育学会会長)、松田裕之さん(日本生態学会会長)、五島政一さん(国立教育政策研究所)のお見送りをしてきました。

大きなトラブルもなく、予定をほぼ順調にこなすことができました。

各地の環境自治体の方からは、「ここ10年間で一番よかった」「子どもからのメッセージに涙が出た」「間違いなく環境自治体会議のターニングポイントになった」という声を聞くことができました。

勝山の皆さんが、何度も何度も打ち合わせを重ね、度重なる直前の予定変更などにも柔軟に対応してきたことが、報われたように思います。

大変内容が濃く、そのレベルも高い会議ができたように思います。

みなさん、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。

会議は終わりましたが、これからが本当の勝山市のスタートになります。
私もすぐに今度は授業や赤とんぼ調査に切り替えます。


| | コメント (0)

阿部治さんによる記念講演

記念講演が行われています(リアルタイムでアップしております)。
タイトルは、「日本発:地域・日本・世界を元気にするESD」。

環境教育とは何か
ESDとは何か
従来の環境教育とESDの関係
ESDや環境教育の変遷
ESDの役割
生物多様性を意識した環境教育/ESD

などなど、ESDの先端にいる立場から、述べていただき、実際にESDを組み込むことで地域が元気になっていく例を提示していただいています。ESDが地域作りの出発点になっているのです。

勝山の取り組みについても、高く評価していただきました。子どもたちの姿が、勝山のESDの成果の象徴と言えると思います。

地域の閉塞感をESDを実施することによって払拭し、元気にしていく、というまさに今の勝山が目指している姿を提示していただきました。

この講演により、なお一層、市民、学校、行政、民間企業などが、同一の目標をもち、前に進んでいけるのではないかと期待しています。


120527abe1_3


120527abe2


| | コメント (0)

鹿谷小児童の発表、最高でした!

最終日の全体会における鹿谷小学校児童の発表が終わりました。

すっかり会場の皆さんの心をつかんでしまい、途中で何度も大きな拍手が起きていました。

地域を客観的に見直し、大人の常識や無関心を見直し、論理的に、かつ、効果的に大人に訴えていくことで、大きなインパクトを会場全体に与えたように思います。

120527shikatani1_6


| | コメント (0)

環境自治体会議 かつやま会議 最終日

現在、最終日のプログラムが進行しています。
分科会報告が行われています。それぞれ少しずつ報告が遅れて時間が押してきています。
もう少し簡潔な説明をしなくては。

この後、鹿谷小学校の発表と、日本環境教育学会会長の阿部治さんによる記念講演が行われます。

片付けを行うことで、環境自治体会議そのものについては終了しますが、勝山市の真価が問われるのは、今後ですから、気合いを入れ直していきたいと思っています。

交流会後にたおれこみ、ぐっすり寝ることで、ようやく元気を取り戻しました。

詳しい報告は後ほど。

| | コメント (0)

2012年5月26日 (土)

第7分科会 無事に終了

後ほどお伝えします…

無事に終了しました。子どもたちの発表、すごかったです。
すべてがうまくかみ合っていたように思います。

大きな仕事が一段落しました。
今日はさすがに寝ます…

昨日は疲れか、だいぶ行動がおかしくなっていました。

銀行ATMでお金をおろそうとしたものの、カードが入らないと思ったら、恐竜博物館の年間パスでした。
大事なデータが入ったメモリーだけを見事に忘れていました。
2階から1階に降りたら、やることを忘れていました。
キーボードの操作ミスが多くなって、どんどん効率が落ちました。

やっぱりしっかり寝ないと、ダメですね。

| | コメント (4)

2012年5月25日 (金)

5/24 福井新聞記事 環境自治体会議③

許可を得て転載させていただきます。

最後のあたりにある一文
「人を守るか、バイカモを守るか」

こういった二者択一で考えるのでは、先に進めません。それでは思考停止してしまいます。
人の生活を守りつつ、バイカモを守っていく答えを探っていくことが必要なのです。

そして、その答えを見いだす方法を考えることこそ、環境教育だと思います。

120524fukuinews


| | コメント (3)

センサーカメラ回収

恐竜の森に設置していたセンサーカメラを回収してきました。

今回撮影されていたのは、ハシブトガラス、アカネズミ、ホンドダヌキ、ホンドギツネ、ハクビシンでした。

特にタヌキは、延々100枚ほども撮影されていました。昼間に撮影されていたり、2頭が仲良く写っているのが印象的でした。

何よりも、こんな身近なところに、キツネがまだ生息していることに驚きました。
これだけでも、私は勝山ってすごい!と感激してしまいます。

Censerkitsune


Censertanuki1


Censertanuki2


| | コメント (1)

2012年5月24日 (木)

いよいよ明日です!

環境自治体会議が明日に迫ってきました!

直前になって、予定変更などの嵐で、振り回されております。
ただ、第7分科会に限って言えば、自分以外の発表については足並みが揃ってきました。

市役所では、夜遅くまで電気がついて、対応にてんやわんやでした(特に環境政策課)。
本当に頭が下がります。

せっかく全国から環境に関心の高い方々が集まるのですから、勝山の素晴らしさを満喫していってほしいと思っています。

参加されない方々も、ご協力をお願いします。

恐竜の森でも、法面の外来植物について早々に駆除をしていただきました。
これもおもてなしの気持ちです。

| | コメント (2)

田んぼに赤とんぼはいますか? 簡単な確認方法

水田から赤とんぼが出てくるかどうか、簡単にわかる方法があります。

夜間にライトを持って、水田の水中をのぞくのです。
すると、この写真のようにヤゴが見えると思います。

現時点で約7mm。6月に入れば1cmほどになるでしょう。

夜間は観察がしやすいように思います。
ヤゴの日周活動についても研究してみようと思っています。

是非みなさんの近くの水田を夜にのぞいてみてください。

赤とんぼがいないのであれば、前年が麦などを作っていたか、強い農薬を使っている可能性があります。

確認してみてください。

Larvae1


Larvae2


| | コメント (2)

5/23 福井新聞記事 環境自治体会議②

環境自治体会議に関する特集記事の第2弾が掲載されました。学生の菅原さんの昨年の写真がでかでかと掲載されております。福井新聞の許可を得て、転載させていただきます。

120523fukuinews1


| | コメント (0)

5/22 福井新聞記事 中学生の川清掃

福井新聞に、北部中の九頭竜川清掃とゴミ分析、中部中の浄土寺川清掃とゴミ分析の記事が掲載されました。

許可を得て、こちらに転載いたします。

120522fukuinews2


| | コメント (0)

5/22 福井新聞記事 環境自治体会議①

福井新聞に環境自治体会議に関する記事が掲載されました。許可を得て転載させていただきます。

120522fukuinews1


| | コメント (0)

5/21 日刊県民福井記事

環境自治体会議に関する記事が、日刊県民福井新聞に掲載されました。許可を得て、掲載させていただきます。1点、勝山市が赤とんぼを減らす農薬を突き止めた、という記述のみ、誤解です。突き止めたのは、石川県立大学の上田哲行教授です。

12521kenminfukui


| | コメント (0)

2012年5月23日 (水)

荒土町のバイカモ

北郷町だけでなく、荒土町にも比較的良好なバイカモの自生地があります。

残念ながら上流部は、農作業の邪魔になるのか、バイカモが刈られてしまっていましたが、この場所はまだしっかりと残っています。果たしてこの植物が、絶滅危惧種であることがどれだけの人に知られているのでしょうか。

残念なのはちょっと死角になっているためか、ここで粗大ゴミなどを捨てていく不届きものが結構いるらしいということです。大型のゴミがこのすぐ下流に目立ちます。

また、このすぐ下流からは、外来種のコカナダモも繁茂しています。外来種VS在来種のせめぎあいが見られます。

これから、北部中の子どもたちと、荒土小の子どもたちが、この川の水質、生物、バイカモなどについて探求的な学習を進めていきます。

宝を宝とするのも、宝と知らず消してしまうのも、どちらも地元に暮らす人次第です。
子どもたちは、今、地域の大人が宝と認識してこなかったものを、宝物と認識し始めています。

私はここで、「何もない田舎」と自らの暮らす勝山を卑下するのではなく、「宝の宝庫」だと自慢できる人を育てています。そうでなければ、将来子どもたちがどんどんここから出ていく一方となり、地域の持続的発展なんて実現不可能になりますから。


Baikamoarado


| | コメント (0)

怒濤の1日

昨日はなかなか濃い1日でした。

9時半より鹿谷小学校の発表リハーサル
11時より環境自治体会議にお呼びする方々とメールのやりとり
12時より恐竜の森でセンサーカメラチェック
1時半より北部中の発表リハーサル
2時半より北郷のバイカモ撮影
3時より村岡小学校の発表リハーサル
5時より第7分科会の打ち合わせ
7時より教育委員会でメールチェックと予定書き込み

深夜より数校の発表校の資料修正

結局自分の資料作成までなかなか時間が確保できない状態です。

本番前に倒れることがないように、こういった時こそ体調管理をしっかりしなくては、と強く思います。

| | コメント (0)

カモシカの赤ちゃん

生まれてあまり時間がたっていないと思われる赤ちゃんです。

このかわいさに、みなさんももだえてください。

しばらく見ていたかったのですが、彼らの邪魔になりますし、何よりこちらの時間もありませんでしたので、短時間でさよならしました。
環境自治体会議後もどこかで見られるとよいのですが。

Kamoshikababys

 

| | コメント (0)

カモシカ家族

カモシカの親子がいる、という情報をいただいて、日曜日の九頭竜川清掃後に見にいきました。

父親らしき個体まで一緒にいるのは、珍しい光景かもしれません。

赤ちゃんのかわいいことといったら…
たまりません。

幸せのお裾分けで、みなさんにデスクトップ用画像をプレゼントします。
画像をクリックして拡大したうえで、コピーしてください。

特別天然記念物がこんなに身近で繁殖している勝山。2年目も驚くことがたくさんありそうです。

Kamoshikafamilysss


| | コメント (2)

2012年5月22日 (火)

オオルリのさえずり

あちこちで、夏鳥のオオルリがさえずっています。

なかなかきれいな瑠璃色の背中をおがめません。

Ooruri


| | コメント (0)

2012年5月21日 (月)

谷 ブナ林

土曜日 調査打ち合わせの前に、ダッシュで登って、ダッシュで降りてきました。
新緑もそろそろ終わりかけでしょうか。

山の上の池では、浮島がありました。ブナ林に完全に囲まれているものと思っていたのですが、一部は植林されたスギになっており、ちょっと幻滅しました。取立山のミズバショウもやはり同様に植林のスギに囲まれているので、少々感動が薄れてしまったことに似ています。観光資源になりそうなところだけでも、スギを切って、本来の広葉樹に戻していきませんか?

それでも、本格的な春をさまざまな動植物の存在で知ることができました。
勝山の自然は、変化が激しすぎてただでさえついていけないのに、さらに今年は環境自治体会議があるため、にっちもさっちもいきません。

まただいぶ季節の自然を逃してしまうと思うと、焦ります。

0520buna1


0520buna2


| | コメント (8)

日食時の木漏れ日

日食の欠けが最大になる前後では、木漏れ日の形も日食で隠れた部分と同じように見えます。

これを見るだけでも面白かったですね。我が家では庭に椅子を出して、朝食をとりながらの観察でしたから、こういった木漏れ日を家族全員で楽しめました。

部分日食とはいえ、勝山市では絶好の観察日和だったのですから、勝山の皆さんには、こういった現象を楽しめるようなアンテナ感度と、好奇心を持っていてほしいものです。

好奇心の強さは、人生の楽しさにつながりますから。
そして、親の好奇心の強さは、子どもの好奇心の強さにもつながるものだと思います。

0521eclipse3

 

| | コメント (8)

続 クリーンアップ九頭竜 2012

クリーンアップ九頭竜の続きです。
0520clean1

開始後、めいめいに散っていき、ゴミを見つけてきました。
子どもたちが苦労していたのは、砂に深く埋まったタイヤやブルーシートを掘り出すことです。スコップが必要だと思いました。

0520clean4

さて、他の会場にはない大変な作業が、ここから始まりました。徹底的な分別です。
0520clean5

0520clean8

農業系ゴミとビニール類(波板などを含む)がやはり最も量的には多かったです。粗大ゴミとしても、ずいぶんいろいろなものが拾われてきました。

0520clean11

0520clean12

缶類で多かったのが、やはりビール缶とコーヒー缶です。俗に言う「オヤジ系のゴミです」このあたりはほとんど大人男性のごみだと断定できます。

0520clean13

結局、缶類では、10.5袋中、8.5袋が酒類とコーヒーでした。残念ながらこの傾向は昨年と変わらないようです。そもそも、捨てるような人たちは、こういったゴミ収集のイベントには来ませんから、いかにそういった人たちに、思いを伝えていけるかが、今後の活動の鍵になるのではないでしょうか。

0520clean10

ビニール類については、昨年よりも今年の方が、農業系のゴミ(マルチや肥料袋)は減っていました。これが子どもたちの呼び掛けによる成果かどうかはわかりませんが、今後、これらの農業ゴミが減少するのであれば、下流でのゴミ総量はかなり減少するのではないかと期待できます。

0520clean9

川原には美しいカワトンボが舞っていました。こういった生き物が普通に見られるような美しい川にしていくにはまだまだ先は長いのですが、北部中の取り組みをどんどん市内外に拡大することによって、少しでも高い意識をもった大人が増え、ゴミが減少するのではないかと楽しみにしています。

0520clean14

※ 撮影 菅原みわ


| | コメント (2)

日食報告

勝山ではこの程度でした。

結構暗くなって気温が下がると同時に、木漏れ日が全て三日月型になったのが印象的でした。

0521eclipse


0521eclipse2


| | コメント (4)

日食、見えそうです!

現在、6時ちょっと前です。

多少の薄雲はあるものの、勝山ではある程度の日食は見えそうです。

寝不足の目に、この太陽はまぶしすぎます。

| | コメント (2)

ミチノクフクジュソウ 環境整備

20日午後に、よい汗をかいてきました。ゴミ除去、ミチノクフクジュソウの開花数調査、草刈りを行ってきたのです。

教育委員会K先生、大学生の菅原さん、高校生のF君と私の4人に加え、学校施設員のIさんとYさんが軽トラ持参でかけつけてくださっての作業となりました。

10年以上分も堆積していたと思われるマルチもなんとか除去できました。

事前

0520michinoku1

途中
0520michinoku2

事後
0520michinoku3

私は草刈りで、大変神経をすり減らしました。
ミチノクフクジュソウを刈らずに、説明する場所を確保しなければならないからです。特に、黄色い花をつけるウマノアシガタは紛らわしいです。

0520michinoku4

準備は整ってきましたが、開花しているのはわずか30個ほど。あと5日間なんとかもつのでしょうか。あとはとにかく祈るのみ!

※撮影 菅原みわ

| | コメント (0)

2012年5月20日 (日)

クリーンアップ九頭竜 2012

九頭竜川清掃に行ってきました。

北部中の参加した会場で作業に同行しました。
ここでは、北部中の1年生と3年生、そして、その保護者の皆さんの総勢200名での清掃となりました。去年より格段に多い参加者です。

特に保護者の皆さんが多数来てくださったのはありがたいことです。
是非現状を見てもらい、子どもたちに大人の捨てたゴミを拾わせない社会にしていただきたいと思っています。

拾われてきたゴミには、大雨が続いたこともあり、軽い発泡スチロールや、ペットボトルが極端に少ない傾向がありました。ゴミが減ったというより、単に下流に流れてしまった後、というのが実状のようです。

詳しくはまた後ほど写真と一緒に報告します。

| | コメント (0)

昨日、今日はフルコース

昨日

午前:トンボ調査、ブナ林調査
午後:石川県立大学上田教授と調査打ち合わせ
夕方:環境自治体会議フィールドワーク打ち合わせ
夜:デスクワーク


今日

朝:クリーンアップ九頭竜で北部中とゴミ分析
午後:ミチノクフクジュソウ群落周辺の環境整備(草刈り、ゴミ回収)
夕方:環境自治体会議資料作成


いよいよ環境自治体会議まで時間がなくなってきました。
素晴らしいコーディネーターや講演者をたくさん呼んだものの、その方たちに満足していただけるかどうか、心配になってきました。ある程度の人数を同時に誘導することには慣れているものの、これほどたくさんの人が一気に分単位で動くような機会はそうそうありません。

きっと想定外のいろいろなことが起こります。事前にそれをどれだけ想像して想定内に納めておけるか、試されているように思います。

| | コメント (2)

2012年5月19日 (土)

ミチノクフクジュソウ自生地の環境整備

北谷のミチノクフクジュソウ自生地。

環境自治体会議の第7分科会では、フィールドワークでそこを見学してもらおうと考えています。すでに花は終わりかけなので、当日まで花があるかはかなり賭けなのですが、他に大型バス2台が直接行けて、しかも短時間で到着できる場所がないのが、勝山の自然観察場所の弱いところです。

花の様子を確認していると、周囲に積まれたマルチやゴミに気付きました。
かつて畑として使用されていたころの名残でしょう。

とりあえずできることからだけでも、ということで、教育委員会のK先生、弟子の菅原さん、私の家族らで、整備をしました。

まだまだ1回でなんとかなる量ではなかったので、また今度行ってきます。
せっかくたくさんの人がいらっしゃるのに、ゴミがある景観ではがっかりさせてしまいますからね。

0513michinoku1


0513michinoku2


| | コメント (0)

在来種のタンポポ ヤマザトタンポポ

勝山市街地は、ほぼ外来種のタンポポにおおわれてしまっていますが、山地ではまだ在来のタンポポに出会うことができます。

その1つが、ヤマザトタンポポ。まさに名前の通り、山里にあります。
たかがタンポポといちいち詳しく見ていない方が大半かと思いますが、実は勝山市内だけでも4〜5種類は存在するようです。

福井県の準絶滅危惧種に指定されています。
こちらより。

さてみなさん、タンポポの違いを意識したことがありますか?


Yamazatotanpopo


| | コメント (2)

白山が白黒山に

白山の雪解けが進んできました。

それにしても、黄砂でかすんでいる日が続いていて、ストレスがたまります。中国の砂漠拡大を考えると、今後さらに悪化してくるのでしょうか。

すっきり、はっきり景色が見える日が、待ち遠しいです。

Blackwhite


| | コメント (0)

シャガ 満開

スギ林の下などで、シャガの花が満開を迎えています。

じっくりよく見ると、大変清楚で美しい花です。
昆虫を花の中に誘導する、黄色い模様がよく目立ちます。

0515syaga1


0515syaga2


| | コメント (0)

続 外来種フランスギク

勝山のあちこちで増加傾向にあるフランスギク。

除虫菊やマーガレットと似ているという指摘があったため、見分けるポイントをお伝えします。

このサイトをご覧ください。
詳しい見分け方が掲載されています。

花の形、葉の形をよくおぼえておいてください。フランスギクは葉の形が特徴的なので。

そして、身近にある場合は、少なくともこれ以上ふやさないようにしてください。このままオオキンケイギクやセイタカアワダチソウのように分布を拡大するならば、勝山らしさが、また1つ消えてしまうことになるかもしれません。在来種の生息場所を減らすことになるのですから。

こういった時に一番問題なのは、積極的にふやそうとする人ではありません。
「無関心な人」です。

少なくとも子どもたちからは、当たり前のように外来種を見分けられるようにし、常に関心を持てるようにと思っています。

0518francegiku1


0518francegiku2


0518francegiku3


| | コメント (0)

カジカガエル鳴く

昨日、浄土寺川において、カジカガエルの美声を聞きました。
今年こそは、鳴いている瞬間を、動画と静止画の両方で撮っておきたいと思っています。

市内を流れるあちこちの川で、清流の美声を聞くことができる勝山を、素晴らしいところだと思います。

| | コメント (0)

2012年5月18日 (金)

5/18 中部中 浄土寺川清掃とゴミ分析

1週間延期となっていた中部中学校の浄土寺川清掃が実施されました。

3年生が川に入ってゴミ清掃を行いました。
案の定、最初はおっかなびっくりでしたが、後半はみんなずぶ濡れ。パンツ交換間違いなしでした。
冷たい水の中でしたが、生徒はみなしっかりゴミを集めました。
0518cyuubu1

0518cyuubu3


0518cyuubu4_2


0518cyuubu8


0518cyuubu9


0518cyuubu13

私も生き物調査を兼ねてゴミを集めました。
0518cyuubu2

さて、ゴミについては、ただ拾うだけでなく、分類し、分析を実施しました。
この結果をもとに、今後の活動を展開していくためです。
0518cyuubu10

0518cyuubu5

やはり多いのは、農業系ゴミ(肥料袋、マルチ、波板)とオヤジ系ゴミ(コーヒー缶、酒類缶)でした。
0518cyuubu6

しかし、一方で駄菓子の袋も見られましたので、子どももゴミを捨てていることも推測されました。大根やジャガイモ、キャベツなどの野菜もありました。どうも有機物については川に流すことに抵抗が少ないようです(昔はともかく、現在では人が出すものは極力川に流さないのが常識)。

たちが悪いものとしては、炊飯器やガスボンベなどがありました。

また、どこからゴミになったのかわかる例もありました。例えば、硬式のテニスボールがいくつもありました。上流にある水芭蕉(温泉施設)のテニスコートから水路に落ちたものだと考えられました。

ゴミ分類後は環境政策課がトラックに積みました。分別後の細かいゴミも生徒会執行委員たちがほうきできれいにしました。
0518cyuubu11


0518cyuubu12

こういった教育がかつてより定着していれば、今のように「大人がゴミを捨てる」状態はなかったはずです。少なくとも、これからはゴミが減少していくのではないかと期待しています。

さて、やはり大半のゴミが大人によって流されていることがデータにより明らかになりました。勝山の大人の方々、いつまで自分たちの不始末を、子どもに尻ぬぐいさせますか? 

今後、大人のゴミを拾った子どもたちからの発信が始まります。
彼らの発信を受け止め、行動に移していくことができないなら、子どもたちは失望し、故郷を捨てることにもつながっていくかもしれません。

自ら衰退を続けていきますか? それともここらで行動を改善し、子どもたちも住みたい勝山にしていきますか?


| | コメント (2)

5/15 ケイテー・テクシーノにてCSR説明会

ケイテー・テクシーノにおいて、新たなCSRが開始されます。

景気に左右されず、社員が自発的に動き、持続的で、地域に根ざしたCSR(企業の社会的責任)を目指していただいています。

今年から、外来種の駆除と赤とんぼ調査に携わっていただくことになりました。
15日はその説明会を行ってきました。

無理なく、楽しく進められるような活動にしたいと思っています。
企業が、外来種の駆除や赤とんぼの調査に携わるというのは、日本では初めてのことだと思います。
いろいろな成果が期待できます。

勝山の素晴らしいところは、次々に興味を抱いてくださる方がいて、それを自らの活動に取り込んでいけることです。だからこそ、可能性を強く感じることができ、私のモチベーションも維持できるのです。


0515kaytay_2


| | コメント (0)

バイカモの花

かなりバイカモの花が咲いてきました。

忙しすぎて、じっくり見る時間がないのが残念です。
環境自治体会議が終わったら、あらためてゆっくりじっくり勝山を見て回りたいと思います。
入力あってこその発信ですからね。

0515baikamo


| | コメント (0)

5/10、5/17 北郷小授業&野外調査

北郷小学校5年生の総合の時間にも年間を通して携わっています。

今年のテーマは、「水」です。
昨年はバイカモに焦点を当てましたが、今回は、水環境そのものから、生物との関わりまで広く対象としています。

ホタルと赤とんぼの調査についても、組み込んでいます。

10日は、ホタルについての授業を行い、まずは「見たい、調べたい」という興味をあおりました。

17日は、近くの川でホタルの幼虫を探してみました。このときは5年生だけでなく3年生も同行しました。

みんなで川に入って採集し、数多くの生物を確認したのですが、残念ながらゲンジボタルの幼虫は見つかりませんでした。近所の方に聞いてみると、河川の護岸改修前はたくさんホタルがいたらしいのですが、改修後は激減してしまったとのこと。

改修がホタルに及ぼす影響を垣間見てしまったようです。子どもたちとは、別の場所で再度採集に挑戦しようと思っています。

ホタルの幼虫から、蛹、成虫に変態していく様子を教室で観察してもらおうと思っています。
そして、地域において、どこにホタルが多くいるのかを調べることにより、地域の環境についても考えをめぐらせていく計画です。

※撮影 菅原みわ


0517kitagou1


0517kitagou2


0517kitagou3


0517kitagou4


| | コメント (0)

4/20、4/27、5/16 成器南小学校授業

成器南小学校の5年生の総合にも携わっています。

初回に学校の周囲の環境について、こちらからいくつかテーマを提示し、子どもたちの関心が強いものを絞り込みました。

提示したのは、校庭や校内の動植物、校区のツバメ、校区のホタル、赤とんぼの4つであり、このうち、子どもたちが興味をもったホタルと赤とんぼについて、年間を通して授業を組んでいくことになりました。

今の時期は、赤とんぼやホタルの基礎知識とともに、調査方法についても伝えています。

5/16は陸上に上がってきたゲンジボタルの幼虫を持参し、プロジェクターで投影しました。幼虫が光るということを全員で確認することができました。

これだけ当たり前にゲンジボタルがいる勝山でも、卵から成虫までを全て見た大人はほとんどいません。子どもたちには、その一生を通して見てもらい、同時にその生息環境についても考えてもらいたいと思っています。

地域を誇りに思うこと、そして、さらに魅力を高めていくような1年にしたいと思っています。
子どもたちは身近に知らないことがたくさんあることに驚き、そして、もうすっかりはまってきています。今後も勝山の地の利を活かして、本物を多用しながら、科学的根拠に基づいた質の高いプログラムにしていきたいと思っています。

※撮影 菅原みわ
0516seikiminami


| | コメント (0)

5/7、5/14の北部中授業報告

ほぼ毎週、北部中の授業に携わっています。
7日と14日は、パワーポイントの使い方、プレゼン資料の作り方の指導を行いました。

修学旅行を通して、東京と勝山を比較し、問題点は改善し、魅力だと感じた部分についてはさらに向上させる提案を行うのが目的です。

パワーポイントの使い方を教えることは中学生くらいでは一般的になってきましたが、この授業ではより実践的なプログラムにして、将来に役立たせようと思っています。

例えば、奄美時代から私のパソコンの授業では、子どもたちに徹底的にショートカットキーを使わせています。圧倒的に仕事の効率が良くなり、ミスも減るからです。大人もあまり使いこなせている人は多くありませんが、こういった実戦的なことを小学生から身につけさせておきたいと思います。論理的思考のスキルと、パソコンのスキルは、もはやこれからの世の中では必携となるものですから。

今後、おもしろくなってきそうです。

※撮影 菅原みわ

Hokubuclass11


0514hokubu2


| | コメント (0)

ケリの威嚇

ケリの親がけたたましい声をあげています。

ヒトでもトビでも、ヒナに近づくものには、おかまいなしに周囲を飛び回って大声をあげます。

必死です。

120513keri3


1205131keri1


120513keri4


120513keri6


Keri7


| | コメント (0)

2012年5月17日 (木)

田んぼがあってこそ

人にとっては、お米を作る場所として水田がありますが、たくさんの生き物にとって、水田は繁殖の場になっています。

お米の収量を落とさずに、こういった生き物たちも農薬や除草剤が無かった頃のように暮らせる田んぼこそ、今後勝山が目指していく農業だと思っています。

赤とんぼをはじめ、以下の写真のアマガエルやトノサマガエルも、田んぼがあってこそ、これだけたくさん見られるのです。今では特にトノサマガエルが激減しており、勝山のようにまだうじゃうじゃ見られる(これでもかつてより減ったとのことですが)ところは日本でも少なくなってきています。

かつて当たり前に日本にいた生き物たちが、まだ当たり前に近い状態で見られるのが、勝山の自然の魅力の1つであります。

その価値を少しでも認めてもらいたいと思っています。

0516amagaeru1


0516tonosama1


| | コメント (0)

嫁入り道具の木 キリ

あちこちでキリの花が満開を迎えています。

かつては嫁入り道具として桐のたんすなどが重宝されていましたが、今はどうなのでしょう?
勝山では里に近いところにあちこち植えられており、それが放置されているような状態です。

かなり美しい花ですので、一度じっくりご覧になってください。

0515kiri


| | コメント (0)

勝山の新たな外来種問題となるか? フランスギク

今年もまた特定外来生物のオオキンケイギク(栽培や譲渡などが法律で禁止されている)が、道路沿いや人家の庭などで育ってきています。

昨年に引き続き、駆除作業を行う予定です。

オオキンケイギクの花はもう少し先に咲きますが、あちこちで一足先に花を咲かせている外来種があります。それが、フランスギクです。

現在のところ法律などでは規制されていませんが、旺盛な繁殖力で、あちこちに分布を拡大しています。勝山らしさを考え、地元に自生する動植物を保全していくには、こういった繁殖力の強い外来種については、駆除していく方が良いと思います。

大きな問題になる前に、今のうちからこういった「人の手を離れても自力で増えていける植物」は減らしていきたいと思っています。

身近にこの花がある方、ご検討ください。

France_giku


| | コメント (2)

2012年5月16日 (水)

5/11 中部中講演報告

遅くなりましたが、中部中の講演について記しておきます。

生徒会の2つの提案に対し、私は、以下のことが必要であると話しました。

1.自主性
2.多様性
3.有効性
4.持続性
5.具体性

そして、情熱です。
当日はもっとわかりやすく丁寧に説明しましたが、ここでじっくり書く時間がないため、割愛します。

さて、私から10の提案をしました。
それが以下のものです。

1.思いをつづった文章を、家族、親戚、近所の方に配布
2.登下校時に川のパトロール
3.公民館便りに寄稿
4.地区の文化祭などで直接川の流域の住民に訴えかける
5.市の広報を使う
6.人が多く集まるイベント時にちらしを配布
7.区長さんを通じて回覧板を使用
8.市長に直接思いを伝える
9.ネットを使って訴えかける
10.新聞を使って訴えかける

その後、生徒たちからは、これらを全て試してみたいという意見が多かったそうです。
今後の展開が楽しみです。

ゴミを拾うことだけでなく、しっかりとゴミを捨てない、捨てさせない倫理観についても教育していくことが、今後は大切なことだと思っています。そういった教育が不足していたからこそ、現状があるのですから。

※撮影 菅原みわ(意味もなくパノラマ撮影もしていたので、ついでに掲載)

0511cyuubu1

0511cyuubu2

0511cyuubu3

 

| | コメント (5)

環境自治体会議 実行委員会

環境自治体会議10日前となった昨晩、実行委員会が開かれました。

細かい部分までスケジュールが組まれていましたが、まだまだ想定外のことがありそうで、質問が相次ぎました。

準備だけでも相当な労力が必要です。環境政策課の皆さんの努力には、本当に頭が下がります。
いかに来場者、そして市民に気持ち良く過ごしていただけるか、深く考えられています。

昨日の段階で、3日間ののべ参加人数が目標の3000人を越えていることがわかりました。勝山市民も実数で1000人以上が参加します。

分科会としては、私も発表をする第7分科会が、発表する児童生徒も加えると、350人近くになることもわかりました。うれしい悲鳴があがっています。この分科会の打ち合わせも連日のように行われており、発表と合わせ準備が具体化してきました。

いよいよ秒読みです。得るものの多い会議にしたいと思います。
みなさんも是非お楽しみください。そして、勝山をもっと自慢できるようになるとともに、子どもたちの世代も誇れるような素晴らしいところにしていきましょう。


0515jichitai_2


| | コメント (0)

速報 ゲンジボタル幼虫が上陸

昨晩、すこやかにて環境自治体会議の実行委員会が行われた後、浄土寺川のホタルを調べました。

ネイチャークラブの方と一緒に探したところ、数個体のゲンジボタルの幼虫が上陸しているのを確認しました。これから土の中でサナギになるのです。

毎年ちょうどこのくらいの時期のやや暖かく湿った夜に、次々と幼虫が上がってきます。

いくつかの学校でホタルをテーマに学習を進めますので、この上陸した幼虫を飼育し、成虫になるところまでを観察してもらおうと思っています。

まずは本日(現在は夜中の3時です)、成器南小学校で授業がありますので、この幼虫を子どもたちに見せたいと思います。

120515firefly


| | コメント (0)

2012年5月15日 (火)

ケリの飛翔 デスクトップ画像プレゼント

水田でケリが繁殖しています。とまっていると地味な鳥ですが、飛ぶと翼の白と黒のコントラストがはっきりして全く別の印象を抱きます。

飛翔しているところがきれいに撮れましたので、久しぶりにデスクトップ画像としてプレゼントします。
画像をクリックして拡大したものを、お使いのパソコンのデスクトップにコピーしてデスクトップ画像に設定してみてください。

デスクトップ画像プレゼント、とジャンル分けしているものについては、コピーして使用することを認めております。

Keridesktop


| | コメント (4)

2012年5月14日 (月)

てんてこまい

環境自治体会議が迫ってきました。

予想はしていましたが、かなりてんてこまいになってきました。

メールなどのお返事が少々遅れるかもしれませんが、どうか少しお待ちくださいませ。
キャパオーバーで処理が追い着かない状態です。

とうとう部屋もカオスになっています。
こんな時に限って、パソコンや一眼レフカメラの更新もあり、さらに混乱に拍車をかけています。

いよいよあと10日後です。
他の発表者の資料ばかり作ってきましたが、そろそろ自分の発表についても考えなくてはなりません。

| | コメント (0)

ハルゼミ鳴く

今年もハルゼミの声が聞こえ始めました。実は4〜5日前には聞いていたのですが、その後寒い日が続き、しばらく鳴いていませんでした。

マツ林があるところで声が聞こえます。

昨年、撮影に苦労したことが、もう遠い昔のことのように思えます。

今日は勝山でも28度の表示がありました。
本当に寒暖の差が激しすぎます。


| | コメント (0)

ピーチク パーチク

あちこちで、ヒバリが空高く舞い上がっています。
のどかな光景ですが、あちこちで消えつつある光景でもあります。

120513hibari1


120513hibari2


| | コメント (8)

«福井新聞にて中部中での講演が記事に